嫁をネットでダウンロードした話(その1)

私は現在71才。嫁は59才。私とは一回りの歳の差がある。
私が嫁と知り合ったのは今からおおよそ25年ほど前になる。

今から25年前はインターネットが登場し始めた頃だ。私もインターネットにのめり込み
毎日Webサイトを作っては公開していた。当時私はMicrosoftのActiveXという技術に
のめり込み、当時では珍しかった、動的なWebサイトを作っていた。

ボタンをクリックするとメニューが表示され、メニューをクリックすると該当するページにジャンプする
といった、今では極普通にできるページではあるが、当時は斬新なアイデアとして受け入れられていた。

私は四国の愛媛県に在住している。愛媛県内でActiveXを使ったWebサイトがないかと探して
いたところ、ひとつのWebサイトにたどり着いた。そこのページの管理者は「つぶあん」と言った。
ページには管理者の瞳だけを表示した画像が貼りつけてあった。

そのページにはActiveXの技術が取り入れられており、私を魅了した。

早速管理者にメッセージを送り、ぜひ私のページも見に来てほしいと伝えた。
そこで、お互いが、お互いのページにほれ込み交流が始まった。

当時私は、「つぶあん」という人物は男性だと思って交流を続けていた。
しかしやり取りをするメッセージの言い回しに、少し違和感を感じていた。
「つぶあん」なる人物は、「男性」なのか?ひょっとしたら「女性」ではないのか
という疑問が沸々と湧いてきたのだ。

次回につづく・・・・・

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